ケーキ入刀

婚礼関係で働いた経験があるからか、自分の結婚のときは両家の食事会程度で充分だと冷めているところがある。
仕事関係の方で、披露宴なら主賓クラスの方には夫婦揃ってご挨拶に行ったほうが丁寧だし、色々と話せるので今後もお世話になれそう。

披露宴にはなぞのセレモニーが多いと思う。
写真撮影のポイントであるケーキ入刀なんかは、初めての共同作業という名目があるが、よくよく考えるとそのセレモニーは必要なのか疑問。

友人達が作ってくれた映像メッセージが流れるのはお色直しで中座しているとか、2時間半の中でバタバタしすぎて全然話せなかったとか、一体誰のためのものなのか疑問がいっぱいだ。
二次会や披露宴まで派手じゃないウエディングパーティーの幹事を幾度となく経験したが、できるだけ新郎新婦がみんなのテーブルでゆったりと話せる時間を作ることを大事にしたし、二人もみんなもそれを望んでいる。

ケーキは、みんなにデザートとして出すきっかけとして出すもので、二人揃ってケーキ入刀だけでなく、その場で切り分けて配ったほうが盛り上がるし、二人がみんなをもてなしている感が出る。
なんでもかんでも式場のスタッフに進行してもらうのではなくて、新郎新婦がみんなのためにこうしたいからする!という意味のあることを盛り込むべきだと実感した。

最近は結婚式の二次会もだいたいマンネリ化している。
4千円ほどの会費でビンゴゲームがある、という流れも良い加減変えるべきだと思う。
二次会に使う会場の料理はだいたい美味しくない。

披露宴に参列した人が大半ならあまり食べないだろうと思ってるのかもしれないが、良い大人がポテトにチキンなどの揚げ物だけじゃ満足できない。
もっと女性のゲストが喜ぶようなものにするとか、だいたい料理があまるので少なめにしておくとか、変えていく余地は充分あると思う。

年齢を重ねるごとに参列する機会が増えていくが、型にはまらずに新郎新婦がしたいように決めるのが良いと思います。

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