地震津波の際に逃げる場所

東日本大震災から2年が経ち、あっという間に感じる。
日本海側の県に住んでいて、昔から地震による津波など考えたこともなかったが、もしかして日本海側にいても同じ事があるかもしれないと思うと恐くなる。

元々、台風や豪雨による水害が多い地域のため、防災ハザードマップなどは水害を主に想定してある。
その地図をたまに見ることはすごく大事だと思っている。
港から5kmの地点だが、万が一同じような津波が来た場合どれくらいの速さで水が迫ってくるのだろうか。

家を出て小さな道路を渡って住宅街の坂道を駆け上がれば小学校がある。
あそこまで走るまでに間に合うのだろうかと頭でシュミレーションしてみた。
マンションにいるときは最上階に駆け上がるとして、地上にいる場合はマンションに駆け込んだとして孤立したらどうしよう。

そう考えると、みんな集まる小学校の方が良いような気がする。動画サイトにアップされた津波を見ると、人の走るスピードをあっという間に追い越すから、津波が見える前には走り出さないといけない。
直線距離で200mほどの距離にある小学校の門まで40秒ほどで行けそうだ。

昔なら、そんなこと考えておくのはただの妄想だと笑われるかもしれないが、どこの地域で何が起こるのか分からない。
具体的に自分の家から避難する所を決めている家庭はあると思うが、どれくらい時間がかかるのか頭に入れておくのも良いと思う。

きっとこのまま数年経つと、こんな風に小学校まで走って避難すれば、と考えていたことすら忘れてしまう。
だからハザードマップに書き込んだり、最新のマップが来たらまた書き込んでおくのは大事だと思う。

もちろんいざというときに手元にマップがあるわけではないので、自分の足で避難経路を歩いてみるのも自分でできる防災訓練と言える。

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