発想力こそビジネス力

社会人になる前、仕事に必要なことは、まずはビジネスマナーだと思い、秘書検定を勉強したことがあった。
しかし、実際に社会に出て感じたことは違った。
仕事において必要なのは、発想力だ。

これは企画や提案などの特殊な職種だけでなく、全ての仕事に当てはまる。
一般事務も当てはまるのだ。

例えばこうだ。
今度はあの会議がある。
そのためにはこの資料が必要だろう。

あの数字をまとめていよう。
という具合だ。

このように仕事をしていれば、それ以上のことを求められたことも対応ができやすい。
もしここで発想力が無かった場合、言われた仕事を言われた時にすることになる。

それでは時間の無駄になり、それ以上の仕事はできなくなる。
当然、効率も悪くなる。

仕事に対してベストを尽くすことは当然だ。
発想力を活かすことによってベストな仕事ができるのであれば、さらに磨くべきであろう。

そして、ある時思いついたことが、大きなビジネスチャンスを作ることに発展する可能性も秘めている。
常に磨いておきたい力だ。
創造力があれば、どのような局面でも打開できるだろう。

今あるものを改善する能力と、新たに何かを生み出す能力の両方が備わっていれば、どういう仕事でも対応が可能だ。
ただし、出る杭は打たれる日本の文化では、こうしたアイデアは古い人間の既得権益や保身のため潰されることが多いのが、ある意味では、不景気を引き出しているのかもしれない。

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