IT時代を生き抜くために

IT時代の到来とともに生まれたのは、情報格差という喜ばしくない問題です。

平等に人が得るべき情報を、デジタルコンテンツや機器類の多様化で、得ることが出来ない状況にある人とそうでない人との格差を指すのですが、アナログ的情報発信との共存が必要なのではないかなと思いますね。

はっきり言って、時代はデジタル化、テレビ放送でさえアナログ放送の終焉が決まっているわけですから、問答無用にデジタルとの付き合いをしなければならないわけです。

テレビのリモコンひとつとってみても、格段に複雑化しており、お年寄りだけの世帯は、かなり戸惑うことでしょう。
現に、録画のオペレーションを、地デジ対応化した途端に子どもに任せる老夫婦が増加しているとか。
お年寄りはテレビが好きですから、かなり深刻です。

インターフェイスで少しは情報格差の解消に繋がると思いますが、根本的には地道な教育になるのではないかなと思います。
そうは言っても、今更、お年寄りに教育というのも、お年寄り側も複雑ですよね。

しかし一方で、デジタルカメラを片手に風景を撮影し、パソコンにデータを写し、プリントアウトして部屋にレイアウトする70代もいるわけです。
光回線を導入し、インターネットサイトを開設しようかという勢いです。

結局は、学びの姿勢によると思いますが、かのご老人は、レンタルサーバーの選定にかなり頭を悩ましているらしいのです。
年金生活者には贅沢な遊びだ、と苦笑いしていましたが。

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