辛子明太子

九州新幹線が全線開業し、九州に活気が出てきました。
九州の玄関口、博多(福岡)のお土産物の一つとして辛子明太子があります。
全国的に有名になったのは、昭和50年の博多駅までの新幹線開業がキッカケでした。

辛子明太子は、戦後、プサンから引き揚げてきた男性が考案しました。
キムチ風の味付けでは、当初、「辛すぎる」として日本人の口に合わず、なかなか売れなかったそうです。

あちこちで振る舞い、意見を聞きながら改良を続け、10年ほどかかりましたが、やっと売れる商品が完成したそうです。

この男性の見習うべきところは、「長年にわたる努力」ではありません。
辛子明太子を売りたいという人達に、「卸はしない。その代わりに、辛子明太子の作るための材料の仕入れや、製造方法、保存方法などを教えよう」と、自分のこれまでの努力の成果を惜しげもなく広めたところです。

今では、辛子明太子は多くの会社でつくられていますが、本家であるその会社も「元祖」とは名乗らず、「味で勝負」と日々努力を続けているとのこと。

辛子明太子は、その味だけでなく、福岡の誇るべき名産品です。
新幹線開業効果で、辛子明太子以外にも、九州各地の名産品が数多く全国に広がることを期待します。

この辛子明太子を酒の肴にしている人は、全国でも多いのではないでしょうか。
ちびちびとやりながら、好きなDVDを観たり、インターネットで映画を鑑賞したりと、至福のひと時を味わうのはいいですね。

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