飲食店オープン

中学校時代の同級生3人が飲食店をオープンさせた。
同級生といっても、あまり交流がなく3人の内2人は話したことすらないという希薄な関係性。
ソーシャルネットワーキングサービスで、あいつらの飲食店に行ってみた、という書き込みをみて同級生の存在を思い出したし、お店のことも知った。

一人が会社を立ち上げて社長をしていて、その事業の一環としてオープンさせた飲食店で、一人が料理長、一人が店長という役割になっているという。
3人で共同経営しているようなかんじらしい。

ソーシャルで情報を見て、素敵なティーセットが気になっていた。
メッセージを送ってみると、ティーカップや器はお客さんに合うものをセレクトしてお出ししている有田焼らしい。

仕事がたまたま早く終わり、どこかで甘い物を食べて帰ろうとしているときに、お店のことを思い出して行ってみた。
もう10年以上前に卒業した中学校の同級生だから覚えて無いかな?と思ったが、ソーシャルでやり取りしていたこともあり、歓迎してくれた。

爽やかな水色のティーセットで紅茶を出してもらい、ケーキもオーダーした。
色々な話を店長である同級生としたが、20代前半で会社を立ち上げたオーナーのことを聞いてみると、どうやら資産家の息子さんらしい。

それで準備期間が少ないまま立ち上げて、飲食店のオープンまで短い期間でこぎ着けたそうだ。
資金については恵まれていたらしく、お店の内装や器にはとことんこだわっていた。
ホテルのロビーをイメージした店内は、優雅で落ち着ける空間。

女性同士の話が尽きないお茶タイムにも持ってこいだと思った。
特別仲が良かったわけではないが、同級生が頑張っているというだけでこちらの気持ちにもハリが出た。また素敵なティーポットで美味しい紅茶を飲みに行ってみようと思う。

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