息子の夏休みの自由課題は段ボールで工作
息子と段ボールで自由課題制作中です。
何にしようか毎年頭を悩ませている息子ですが、今年はすぐに決まりました。
段ボールでの恐竜製作です。
文具店で段ボールで恐竜を作るセットが販売してあり、息子は興味深々でした。
段ボールと言えば、我が家では資源ごみの日にまとめて出すゴミでしかありません。
そのゴミを芸術作品に変身させるわけです。
完成予想図と設計図を簡単に書くと、早速段ボール選びです。
比較的厚みの無いカットしやすいものを選びました。
息子の大胆なカーッター使いに私はひやひやしながらも、全てのパーツをカットしました。
組立てると恐竜のろっ骨が大きすぎて、うまく背骨にはまらずやり直しです。
完成見込みはいつのことやら。
と、こんなこと書いてました、去年の夏休みは。
今年は勘弁して欲しいところですが、大作志向の子どもは、本当に親が大変ですし、何よりも明らかに大人が作っただろうと思われる作品も並んでいるのですから、完全にその主旨が問われます。
夏休みは子どもらにとってはパラダイスですが、大人は夏休みではありませんので、非常に鬱陶しいのです。
中学生にもなれば、部活動などで外出するわけですが、小学生の場合は行き場があまりないのですね。
共働きのご家庭では、夏休みの間のお子さんの所在は、親戚の家か実家で過ごすというケースも多いようです。
きっと親に口うるさくない環境ですから、ノビノビとゲームでもしてることでしょう。